
腰だけでなくお尻や脚など下半身全体に痛みや痺れをもたらす椎間板ヘルニア。
発症する原因は、遺伝や環境要因・加齢と人によってさまざまです。
ひどくなるとちょっとした日常動作でも痛みを感じてしまうこともあり、辛いですよね。
椎間板ヘルニアは圧力や負荷が繰り返しかかることで、組織が変性し痛みを伴うようになります。
また、椎間板は修復するのに時間がかかる組織です。
そのため、椎間板ヘルニアになってしまったら、毎日ケアを続けて痛みの改善を目指すことが大切。
このブログでは、椎間板ヘルニアによる腰痛の予防・改善を見込める、筋トレやストレッチを解説します!
let’s go!
目次
- 1 椎間板ヘルニアの痛みを少しでも軽減するために
- 1-1 筋トレとストレッチが効果的
- 1-2 痛みが出ない範囲で実施しよう
- 2 椎間板ヘルニア(腰痛)に効果的!改善・予防ができる筋トレ
- 2-1 体幹トレーニングがおすすめ
- 2-2 ドローイン
- 2-3 エルボートゥ
- 2-4 エルボーアウトフット
- 2-5 ハンド二ー
- 3 椎間板ヘルニア(腰痛)に効果的!改善・予防ができるストレッチ
- 3-1 太ももの内側を柔らかくするストレッチ
- 3-2 太ももの裏側を柔らかくするストレッチ
- 3-3 お尻を柔らかくするストレッチ
- 4 ジムを検討するタイミングについて
- 4-1 痛すぎて筋トレやストレッチができない
- 4-2 効果を全く感じられない
- 4-3 椎間板ヘルニアの痛みをいち早く改善したい
- 5 まとめ
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椎間板ヘルニアの痛みを少しでも軽減するために
痛みを和らげるためには、椎間板へかかっている負荷や圧力を分散させるのが一番です。
体を柔らかく、そして強くすることで、体のバランスを整えましょう。
筋トレとストレッチが効果的
椎間板ヘルニアだけでなく、偏った負荷による痛みは体のバランスが崩れている証拠です。
体の均衡を保ち、しっかり支えられるよう筋トレやストレッチを行いましょう。
仕事内容や職業柄、長時間同じ姿勢でいる方は、特に重心が偏ってしまいがちなので注意が必要です。
筋トレは体を正しい姿勢で支えるために不可欠ですし、ストレッチは体の柔軟性を高めて筋トレによる効果アップが見込めます。
そのため、どちらか1つではなく、できればどちらも実施するのがベストです。
痛みが出ない範囲で実施しよう
痛みや症状は人によって異なるため、無理のない範囲でトレーニングしましょう。
痛みがある中無理に続けると、かえって状態を悪化させかねません。
また別の部位を傷めてしまう原因になる恐れがあるため注意が必要です。
痛みや違和感を感じたら他の筋トレやストレッチに替えたり、トレーニング自体を休むといいでしょう。
いずれにしろ、自分の体の状態や体調を考慮して取り組みましょう!
また、自分でトレーニングするのが不安だという方は、ぜひ当ジムの無料カウンセリングにお申し込みください。一人ひとりの症状に合わせたご提案致します!
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