『知識』スポーツの特徴を意識したトレーニングをしていますか?

今回のブログテーマはスポーツの特徴について。

よく相談されるのが、

「子どもがサッカーをやっているので遠くにキックできる力を付けさせたい」

とか、「野球のバッティングで遠くに飛ばせるパワーを付けたい!」

と、相談される方が多くいます。

スポーツの特徴に合わせたトレーニングをしなければ、そのスポーツのパフォーマンスは変わらないということです。

もっと言えば体重が重くなったりして怪我のリスクが出てしまったりします。

走ることの多い競技(サッカー、バスケット、テニス、陸上長距離など)選手に対して反対のトレーニングをさせていたり、

パワーが必要な競技(野球、陸上短距離、ラグビー、アメリカンフットボールなど)選手に対していつまでも長距離のトレーニングをさせていたら確実にパフォーマンスは下がりますよね?

今回は私のトレーナーとしての主観からいくつか提案していきますね♪

今回も2部構成で発信したいと思います!

目次

  • ○  スポーツの競技による特異性とは!?
  • ・1. 筋肉のパターンについて知ろう!
  • ・1-1 持久系種目の選手のトレーニング法
  • ・1-2 中間種目(タイプ2A)の場合
  • ・1-3 瞬発力型種目のトレーニング
  • ○  まとめ

スポーツの競技による特異性とは!?

様々なスポーツが存在する中で、実は世の中に広まっているトレーニングの情報は数パターンしかありません。

それぞれに必要な筋力であったり、柔軟性が必要になりますが、
実際に指導の現場に出てみると全く必要性のないトレーニングを指導者が選手に指導しているシーンを見かけます。

今回は参考程度に各種目によってのトレーニング一例を紹介していきたいと思います!

1. 筋肉のパターンについて知ろう!

まず最初に筋肉のパターンについてご紹介します。

厳密に言えば専門的なお話なので、先生によっては意見が分かれるかもしれません。
そこをご理解頂いた上でお読みください。


まず1つ目。
タイプ:1
俗に言う遅筋繊維(赤色筋)と言われるタイプで、主に持久力系種目に適していると言われるタイプです。
マラソンやトライアスロンなどの長時間連続した運動を繰り返す種目の選手はこの筋繊維タイプが発達していることが望ましいですね!

良い点は連続した運動に対応しやすいという事と、疲労回復が早いと言われています。

その反面、一瞬のパワーが必要な場面には弱く、力強いプレーは苦手です。
また、筋繊維が柔らかいので一瞬でパワーを使うと怪我をしやすいという特性もありますね・・・


次にタイプ:2A
このタイプは【タイプ1】の特徴と、後で出てくる【タイプ2B】の特徴を良いとこどりしたようなオールラウンダータイプです☆
持久力もあれば瞬間的なパワーもある、なんでも屋さんな特徴があります。

サッカーやバスケットボールなどに代表される、連続した動きの中でストップ&ゴーが多い種目に適したタイプです。
ラグビーの選手でもウイングなどのポジションの選手はこのタイプの方が良いかもしれませんね♪

ちょうど良いとこどりをしたタイプですがデメリットも。
【タイプ1】程持久力もなく、【2B】よりもパワーが無いということ。
ですのでトレーニングをするのもメニューを作るのが一番大変なタイプです。

最後にタイプ:2B
先程【タイプ2A】でちらっとご紹介しましたが、【2B】はパワー特化型と言っても良い筋繊維タイプです。
速筋(白色筋)繊維と言われていて、一瞬のパワーや10秒程度の運動であれば一番能力を発揮します。

陸上の短距離選手や砲丸投げ、ラグビーのフロントのポジションや野球選手に必要なタイプです。

一瞬のパワーに秀でていますが、連続した運動は苦手でしかも疲れやすい特徴があります。
また、ストレッチをやりすぎてしまうと怪我をしてしまうタイプでもあります。
有酸素運動をやりすぎてしまうとパフォーマンスがダウンするので気を付けましょう。

ということで、筋トレをするにもこのタイプをわかってトレーニングをしないと効果が無いどころか、怪我のリスクもあるということです。
種目別・ポジション別はもちろんですが、選手自身に適したタイプがあるということ。

また、この筋タイプは変えることが基本できません。
生まれた時の遺伝子レベルである程度決まっています。
【タイプ1】の人が突然【タイプ2B】になることはほぼ不可能です。

詳しく知りたい方は遺伝子検査をお勧めします♪

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